步遨紫野歇雨春,品梵伽藍淨無塵,
述懷今昔十二坊,上品蓮台寺櫻雲。
Spring scenery of JobonRendaiji, With cherry blossoms along the footpath, Torii, Main hall, Gate with Priests' quarters , Ancient buildings in zen garden is still preserving beautiful old Japanese Elegance style. April. Kyoto. Japan.Asia.
上品蓮台寺是和歌著名歌枕「紫野」之處。最有名的和歌是與謝野晶子的
「紫野 なでしこ折ると 傘たたみ 三騎の人に 顔見られけり」譯詩為:
紫野撫子啊,花折如傘折。
三騎射之人,不忍見其顏。
由此詩歌,已透露這裡是京都三大墳場 (蓮台野、化野及鳥辺山)之地。但一切如同化野念佛寺在秋天般(見影集~~京都秋行 錦秋の化野念佛寺.https://youtu.be/agYRgjlcI_s),上品蓮台寺也在四月時呈現不同風貌。
▼四月糸櫻盛開時,品味春雨後風雅,山門右側袖塀通用口有一間番小屋(古代的警衛室),進山門後,伽藍中皆是穠纖優雅的櫻花,尤以番小屋搭配薄花櫻,「上品」風度優雅之名實至名歸。怎見得?澄懷詩云:「雨鏖櫻夭寺門前,薄花襛矣滃禪簷,京町家醉共春醪,十二坊前唐風顏。」
▼俳曰:「簷下の 雨後落ち桜 寺の道」
▼「伽藍春や寺山門の雨後桜」
▼「糸桜 と伽藍雨後の 寺山門」
▼山門右側袖塀通用口的番小屋(古代的警衛室),進山門後,伽藍中皆是穠纖優雅的櫻花,真是幽雅,「春惜しむ 薄花桜 の雨後」
▼一簾幽夢糸櫻緋雪「緋雪春 や寺の雨後薄 花桜」
▼「山門の花濡れに薄花桜 」
▼「薄桜雲淡風輕の匂」
▼「薄桜 清淡虚無の 花匂」
▼「春寺の緋雪や雨後薄花桜」
▼「糸桜 と山門や雨 後寺の窓」
▼「春惜しむ 山門や薄花桜」
▼「軒に薄花桜あり十二坊」
▼「輕淡や 雨後匂 薄花桜」
▼「春惜しむ雨後軒や薄花桜」
▼上品蓮台寺前身為香隆寺,西元960年由寛空僧正重建寺院時,將香隆寺合併改為上品蓮台寺,山號「蓮華金宝山」(每次聽到金寶山會不由想到台北的~~)。伽藍曾毀於應仁之亂的戰火,後來才由性盛法師重建。復興的上品蓮台寺共有十二個的塔頭(寺中的小寺院),因此被稱為「十二坊」,這也是這附近的町名「紫野十二坊町」名稱由來。怎見得?澄懷詩云:「步遨紫野歇雨春,品梵伽藍淨無塵,述懷今昔十二坊,上品蓮台寺櫻雲。」
▼俳曰:「雨後桜 上品蓮台寺の春」
▼「寺道の雨後の春薄花桜」
▼「寺玄関の雨後春薄花桜」
▼「紫野 桜雲や寺 昔今」
▼「花雲や 寺の昔今 十二坊」
▼真言宗智山派幾乎都有「大師堂」,以紀念弘法大師,上品蓮台寺也不例外,美輪美奐的花頭窗及襖障子搭配不同種類櫻花,讓人以為極樂淨土降臨人間。怎見得?俳曰:「春雨の 石灯籠と 桜雲」
▼「春惜しむ 命惜むに 大師堂」
▼「大師堂 の桜雲と 花頭窓」
▼「大師堂 や桜雲と 花頭窓」
▼「十二坊 や桜雲と 花頭窓」
▼「十二坊 や桜雲と 花頭窓」
▼「花雲や 寺の昔今 大師堂」
▼上品蓮台寺南端的寶泉院是現在十二坊僅存三院之一,搭配染井吉野相當有風情,怎見得?俳曰:「十二坊 や寶泉院と 桜雲」
▼「春惜しむ 寶泉院と 桜雲」
▼此外庫裏在春雨後 (春曇)時最是美麗,忍不住多拍幾張。
俳感:「灯籠と 寺伽藍の雨後 桜雲」
▼「寺伽藍の雨後の春薄花桜」
▼「雨後伽藍や寺の春薄桜雲」
▼「雨後伽藍や寺の春花雲野」
▼「雨後や花 寺の桜雲 伽藍春」
▼「伽藍春や雨後の桜の 寺花雲」
▼「十二坊や桜雲寺の庫裡の春」
▼「伽藍昔今上品蓮台寺」
▼稻荷神社也為伽藍帶來神道教的氣息,值得細細品味。怎見得?
俳感:「雨後や花 寺の桜雲鳥居春」
▼「伽藍雨後鳥居の上は 桜雲」
▼「十二坊 の鳥居の上 雲桜」
▼「伽藍春 鳥居の上は 雲桜」
整體而言,相較於附近的平野神社、金閣寺等著名景點,上品蓮台寺的遊人少了許多,但伽藍內的櫻花及建築佈置相當風雅,從山門、本堂、大師堂、寶泉院、庫裏至稻荷神社等,而這僅是紫野的一個點而已,是內行人才知道的京都賞櫻穴場之一。美好的事物還是要及時享受,您說是否?我之所攝,心之所見,滌癒人心,意味深遠,進入這攝影與詩歌交織成的視界,願你帶回滿滿的感動...完
「上品蓮台寺」は京都市北区の紫野に位置する寺院で、観光ガイド等にあまり掲載されない寺院ですが、桜の季節になると山門をくぐった境内から春色の世界が広がる穴場花見スポット!特に見事なのが山門前の枝垂れ桜で、さらに境内は所狭しと桜の木が多く植えられている関係上、春色を肌で感じることができる貴重な寺院です。メジャーな花見スポットに飽きたらちょいと足を伸ばして、紫野「上品蓮台寺」へおいでやす!山門(薬医門)前の綺麗な石階段をゆっくり上ってみると、すぐさま境内の様子が飛び込んできます。桜の咲く時期ですと山門の目の前には立派な枝垂れ桜が植えられているため、山門の袖塀に通用口また山門の右側に番小屋がある。山門とのコラボレーションの素晴らしさに更なる期待値が上がります。本堂玄関を正面にして境内を左にアクセスしてみると、大師堂があります。横には枝ぶりが綺麗で尚且つ、花の色が濃いピンク色の紅枝垂れ桜が咲き乱れています。この枝垂れ桜の木に近づくことは不可能ですが、やや遠めで見るからこそその綺麗さ、素晴らしさが分かるもので、写真のように太子堂とのコラボレーションは絵葉書にしたいほど!
稲荷神社もあるため、真っ赤な鳥居とソメイヨシノのコラボレーションも見ることができます。何気ない組み合わせなのですが、写真にしてわかる素晴らしい組み合わせ!
こういうアングルを見ることができるのも「上品蓮台寺」が穴場寺院であって、隠れた桜の名所であることが言えます。付近には桜で有名な「平野神社」もありますが、見方によっては引けを取らないほどの要素を持っています。
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